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株式会社ウェーブハウス代表取締役社長

市川 周治

社長の思い

私は学生の頃から、自分でなにか商売がしたいと漠然と考えていました。

動機は今思えば恥ずかしいのですが、「金持ちになりたい」。

30歳で年収1000万を実現したいと真剣に思っていました。不動産業に目を

つけたのは、動かすもののスケールが大きく、かつ小資本で起業できるから。

私にとっては、非常に魅力的なビジネスでした。不動産会社に数年勤め、26

歳で創業。最初は電話1本かかってこず、あっという間に資金が底をつきそ

うになりました。しかし、なぜか自信だけは失うことなく、数々のチャレン

ジで切り抜け、今に至ります。「金持ち」を目指して始めた仕事ですが、働

くうちに考えは少しずつ変わっていきました。不動産は、どんなブランド

バッグよりもはるかに高額な商品であり、その売買はお客さまの人生にとっ

て大変重要なイベントです。不動産業はそんな大切な場面を担う仕事なのに

商売のスタイルは洗練されず、社会一般的によいイメージを持たれ難いものでした。私は、そういった従来の業界の風土を変え、不動産流通というすばらしい仕事をもっと価値ある存在に高めていきたい。そして、お客さまの人生の大切な局面で、最高の満足を提供していきたい。今はそんな夢をもって仕事をしています。ですから一緒に働く仲間にもやはり、夢をもち、目標に向かって一生懸命に取り組む人を求めます。これからウェーブハウスはますます拡大発展を目指します。会社が成長すると同時に、社員も成長し、豊かな収入を得て、ぜひ自分の夢を実現していただきたい。なによりも社員自身が幸せになること、それがウェーブハウスの願いです。

(代表取締役 市川周治)

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